アップデートが来てから使う方も増えたのではないかと思われるし、筆者もよく使うようになったので書きたい。
CP2
ショックと120mm迫撃砲だがこれらの解説はショックはこっち 120mm迫撃砲はこっち
CP3
利点・PPSHが強力(3本持つ)・アップグレードしても武器を落とさない欠点・コンスクリプトがいないと意味が無い
・近づかないと火力が発揮されない
・弾薬40と少々値が張る
Conscrit Assault Package 使用感CP3にならないとアップグレードできないし、今の環境だと近づくまでがかなり大変になっている。だがアップグレードすれば素のグレナディアを容赦なく撃ち殺せるようになりPGともある程度勝負は出来る、パンツァーシュレックアップグレードしたPGには積極的に勝負を挑んでも良い、勝てる。とはいえ無理は厳禁、耐久値を増やすわけではないのだ。今のところ近距離だと最強クラスだが、近づくまでが結構辛い。さらにコストが重くなってるので全員にすぐさま行き渡らすのは難しい
CP8
ここに解説
CP12
IL-2 Sturmovik Attack
利点
・効果時間がそこそこ長い(50秒)
・カバーに入ってない歩兵に対しては致命打を与える
・弾薬180とソ連なら用意できなくもない
・ついでに視界もとってくれる
欠点
・撃墜されることがある
・弾薬180は決して安いわけではない
・効果時間50秒といえど50秒間うちっぱなしというわけではない(2斉射か3斉射)
・グリーンカバーに入られると効果は薄い
IL2 Sturmovik Attack 使用感
かつては一世を風靡したこのアビリティも結構弱体化した。とはいえ両軍の総戦力が打ち合ってる時にこれを打ち込んでこちらの戦力の底上げに使うとやはり強力、タイミングがとても大事。気軽にここだ、なんて撃っているとそこまで効果は得られない、気軽に撃とうとするよりもその分を地雷にしたほうが結果として効率がよかったりする。あくまでもここで決める、という意思をもって使うと効果的。
soviet shock army 使用感
ver3.0.0.13006環境から、車両戦へのシフトが遅くなったため。120mm迫撃砲と、ショックを同時に出すということも可能になりこのドクトリンも使い勝手がだいぶ上がった。120mmは今の環境だと迫撃砲ハーフトラックにカウンターされにいくいので、出しやすく。ショックもMP390と出しやすい、ただ両方を共存させるのはだいぶしやすくなったが、てきスカウトカー対策にATgunが欲しい場面も増えたので、なかなか両方揃えるというのは難しい。
このドクトリンは見方を変えれば、120mm迫撃砲とppsh ショックとppshが共存できるドクトリンでもあるのだ。歩兵戦闘はCP3まで耐えれば、今のグレナディアになんとか勝負できる。
グレナディアが弱体化したので大分楽にはなったが、だからといってこちらの耐久値が上がったわけではないので無理は厳禁
152mm榴弾砲も建設できるが、これはフィールドに120mm迫撃砲を呼んでいない状態で作った方が良い。でないとpopcapがいっぱいになってT34やSU85が揃えにくくなるからだ、このドクトリンはadvanced warfareのようなT34-85を呼ぶというパンチのあるユニットが呼べないので、丁寧にT34-76やSU85で戦っていこう。
T34が強化されたので、数を3台以上揃えればタイガー相手にもちゃんと勝負になるようにはなった。SU85は何も貰えなかったので、T3で戦っても良いかもしれない。
今の環境、PPSHがないと話にならないレベルで歩兵戦で勝てないので、ショックとPPSHを共存できるこのドクトリンは今の環境ではソ連Top3でくる使いやすさだと思う。
PPSHがなくてもガードの強化やコンスが最低限打ち合えることになったことから、PPSHが必ずしも必要というわけではなくなった。ただそれでもあると強い場面は少なくない。