ということで最初は出す機会が多いであろう82mm 迫撃砲を簡単に
PM41-82mm迫撃砲
要 T2建設
利点
・ MP240と安い
・補充コストも安い
・
プレシジョンストライクが対迫撃砲戦闘に有利 ver 3.0.0.12564 プレジョン弱体化により必ずしも有利というわけではない、とはいえ精度の高い1発は相手にリトリートを強要させるので有利といえば有利だが過信すべきではない
・爆風の判定が変わってるため場所を選べば消し飛ばせる、ただ120mmほどは期待できない
・補充コストがMP15 かつ人数が6人なのでそう簡単にはやられない
欠点
・これ自体では後述する砲兵に比べるとパンチが無い
・ドイツの迫撃砲よりもリチャージが長い
・ドイツの迫撃砲よりも連射してくれない
・プレシジョンストライクが打てるのと人数が6人以外はドイツの迫撃砲より劣化
・使用感
安くて出しやすいのだがこれ自体はvet1になるまでは使いづらい、ただvet1になれば安いコストで敵のMGや迫撃砲をなぎ払っていけるのでそこから。問題はそこまでにタイムラグがあることか、とはいえ数少ないグレナディアを序盤に消し飛ばせる兵器ではあるので便利ではある。
ver3.0.0.13500からHMGを出すプレイヤーが増えたので相対的に使いやすくなった。vet1プレジョンストライクは弾薬30と結構重いため、場合によっては普通のバラージのが使いやすかったりする。
HM38-120mm迫撃砲
要 ドクトリン選択
利点
・MP360 ver 3.0.0.12564 環境だと MP400 必要CP2 になって必ずしも出しやすいわけではない とはいえT2建設は必要ないのはメリット
・ver3.0.0.13006環境から車両戦シフトが遅くなったので、だいぶ出しやくなった。
・威力が凶悪
・
射程もかなり広い ver 3.0.0.12564 環境だと 広いことは広いがこの記事を書いた時にくらべれば射程はかなり下がったのである程度接近する必要が有り敵の迫撃砲が接敵してカウンターで狙ってくることも起こりやすくなった。
・プレシジョンストライクはATgunやMGをそのまま叩き壊したりする ver 3.0.0.12564プレジョンの威力が下がったので破壊するのを期待することは少し厳しい、とはいえ82mm迫撃砲より威力はあるので期待することは出来る
・爆風の判定が変わったので、打つ場所を選べば分隊消滅は期待できる、固定兵器を破壊するのは少々難しい
・当たれば敵の軽車両に致命打を与える
・補充コストが安い MP15
・歩兵が1人になっても全滅はしない
欠点
・フレンドリーファイアが起きやすい
・ドクトリンを選択しないと出せない
使用感
とはいえ大きな欠点は正直ない 威力が凶悪
グレナディアを一撃で消し飛ばしたりすることもしばしば目立つ、迫撃砲ではあるので敵に動かれると当たらないので役目としては敵のMGやATgunをなぎ払うのに使用すべきか。
だいぶ出しやすくなっているので即120mmもかなり強い、天敵は迫撃砲ハーフトラック。
ちなみに上手く使うと試合が長引いた時にコイツの使用効率が2000%になってたりすることもある、凶悪である。 流石に2000%を超えるのは難しくなった
正味当たらないユニットではあるが、MAPを選べば凶悪、1vs1だとStalingladやcrossing in the woods が特に凶悪。kholodonyでも使い勝手は良い。ただかなりMAPに依存しているところが多いし、それに安くはないので結果的に82mm迫撃砲でも満足してしまう場面も多い。
Zis3 76mm
利点
・弾薬60 でそこそこ強力な砲撃
・意外と射程が長い
・敵戦車に対する兵器であるので、歩兵に対してぶっぱなせるという効率の良さ
欠点
・あくまでもこいつはATgunなので砲撃しなきゃ基本歩兵相手には無力
・弾薬60は軽くない
・ある程度前に出なきゃいけないので危険
使用感
こいつ自身はあくまでもATgunなので 動きは鈍重、砲撃目的としては基本的に建物にこもった歩兵をあぶりだしたり運がよければ建物を1発で壊してくれたりする。カバーに入った歩兵を撃ったり、サプレスさせた歩兵に撃ったり、集団でいるグレナディアに撃つのもありだろう。敵戦車が突っ込んできたら砲撃はストップさせるのをおすすめする。
とりあえず今回はこんなもの別記事で残った砲撃ユニット書きたい