さて筆者もいろいろなオーダーを試してみたが最近はこれというものができた。
筆者kawagisiのソ連初期オーダー
この流れである、コンスクリプト×3 からのモロトフカクテルアップグレード 野戦看護兵からもう1体コンスクリプトを追加で生産 そしてT2建設に進むという具合である
以前は
・コンスクリプト3体でモロトフカクテルをとってT2建設に進む
・コンスクリプト3部隊だしてモロトフとってエンジニアを追加で出す
・いきなりT2建設
などを試したがこのオーダーが一番使いやすくこれを最近ずっと使っている、なぜこれを最適に感じたのか書いておこうと思う。
このゲームでのコンスクリプトは正直言ってそれほど強くないユニット、ただ人数が6人でかつ、ドイツと違って建設を必要とせずに出せるからそこが強み。
正直筆者は以前までコンスクリプトは4部隊以上いてもドイツに対しては生贄にしかならないと思っていたので、そのうちの1体をエンジニアに変えて地雷を撒きまくる、いわゆる3ライフル2エンジで進めてた。
それで限界を感じて、気晴らしでドイツでマッチングしたら相手が野戦看護兵を早くとっていて且つコンスクリプトをそこそこな数出していたので、ピンと来たのでそのプレイヤーのオーダーをちょっと改造してみて今のオーダーに変えた次第。
まずコンスクリプト4部隊は、PPSHを取るにしても取らないにしてもどちらでも使える数、PPSHを取らないならこれがぎりぎりの量だと思う、取らないと当たり前だがグレナディアに負けるのでモロトフカクテルを当てていく、PGに関しては何も言うまい、やつとはコンスクリプト2vs1ですら負けるという。
5部隊はコンスクリプトスパムでもやるのだろうけれど、やめておいたほうが良いと筆者は考える。グレナディアに勝てないのとPGにはもっと勝てず生贄になるだけ。PPSHを持たせれば話は変わってくるがPPSHは別の機会に書きたい
それにコンスクリプトを3部隊ではなく4部隊にするメリットは対戦車グレネード要因である
端的に言えば対戦車グレネードを投げる数が明確に3部隊だと少ないと感じたのが4部隊に変えた要因ともいえる、あとはそれに付随してモロトフカクテルを投げられる数も増えたしややキャプチャーしやすくなった。
それと野戦看護兵をなぜこの比較的早いタイミングで取るのかも書いておく
プレイしていて大体3部隊目を出してちょっとしばらくすると、一度リトリートしてくるタイミングが大体この野戦看護兵を取る時のタイミングだったからということだ。
MP250と割高だが早めに取れば取るほど歩兵の損害が目に見えて減るので早くに、ドイツのライフルグレネード対策にもなる、体力がMAXならライフルグレネードで分隊1撃死はほぼ無い。
(筆者は1回だけその憂き目を見たことがあるが・・・1回だけだからほぼ無い)
そしてT2
あくまでも初期オーダーなので動かし方についてはここでは列記しない、序盤の動かし方中盤の動かし方 終盤の動かし方 で書きたいただ観念的で難しいけれど。
書きたいことが多いが書くのは大変、ドイツプレイは殆どしてないので筆者はドイツに関してはあまり語れない、というよりドイツはCOH1と動きがそんなに変わらないからプレイする気がそんな起きないというのもあるのだが・・・。