大体10試合以上してぼちぼち掴めてるので考察、案の定1vs1での考察です。2vs2も書いてみようかな、別記事では。
考察
まずコンスクリプトが最低限撃ち合えるようになった、LMG42とG43を両方持たれてGGとなるケースがなくなり、コンスクリプトが中遠距離でkar98と撃ち合えるようになっているので歩兵戦が大分マシに。
ただマシになっただけであって決してめちゃくちゃ強くなったわけではない。変わらず諸兵科共同が重要なのは変わらない、ただ以前よりは圧倒的にしやすくなった。ライフルグレネードが支援ユニットに対するダメージ補正が消えたのもあり、ただそれでも以前としてライフルグレネードは強力なのでまずい。
筆者は1vs1だとT2スタートなので、T1スタートの場合はよくわかっていないが、T1になにか大きなテコ入れがあったわけではないのでver3.0.0.13006とそれほど変わらないと思われる。
それとガードのコストが減ったため2部隊以上展開しやすくなった、DPのコストが100とかいう意味不明な状態を脱却でき、かつLMG42とG43が弱体化したためアップグレードさえしていれば積極的に歩兵戦を挑めるように。
ショックは前と変わっていないが、LMG42+G43の弱体化で接近しやすくなった。
あと前とうって変わったのは戦車ユニットの性能とコスト周りだろう。
T34
貫通力は上がったが、ラミングがおもいっきり弱体化。運の要素が減ったか。とはいえ筆者はT2→T4主義者なのであまり使わない、前のver3.0.0.13006環境だと好むと好まずと使わざるを得なかったが、なんか使いづらくなった気がする。歩兵戦はDPアップグレードガードとショックでなんとかなるようになったので、なんか貫通力は上がったのだけれどイマイチ使い勝手が良くない。
su85
前面装甲が下げられコストも上げられたが、貫通力が微増。正直速度か旋回速度の向上が代わりに欲しかったが仕方ない。あんまり前に出ないので、装甲値が下がったのはそこまで痛くない。
is2とisu152
強化、どちらもコストが下がり貫通力が上がったので積極的に戦えるように。ただどちらも砲塔の旋回がロクデモナイ速度なので無理に前に出る戦車ではない。
ドイツ戦車
ブリッツクリークが速度が下がったので大分使いづらくというか、前がおかしかっただけか。vet1であの効果はやっぱりおかしかった。
T4に行くメリットが大分薄れた、必要燃料アップとヴェルファー弱体化で、とはいえ燃料勝っててヴェルファー呼んでwin という試合が多すぎたので納得。
タイガーは背部が薄くなったが貫通力があがってるので使い勝手は変わらず、エレファントも元々ソ連戦車あいてなら大体貫通してたので、貫通力がアップしても驚かず。ヘルス弱体化が痛いか?